しーなねこのメモ。

お金が神になった現代では、お金を稼ぐ方向性に行かないものは全てやんわりと排除されるか、無視される。いろんなことがそこそこ器用にできるから、なんとなく流してしまったことで、すっかり自信を失った部分だった。でも、50だからまだ間に合うと思う。
「お金を稼ぐのはものを持つためではない。お金は魂をよりよくするためだけ、必要なだけ稼げばよい。あとは必要なところにあげてしまえばいい。そう思えば恐れは減る。私が持っていて目の前のあなたが持っていなければ、私も持っていないのと同じ。食べ物を持っていて、目の前の飢えた人に分けなければ自分も食べていないのと同じだ。常に愛で結びつくことを探すべきだ。人生の目標は人生そのものの目標と同じであるべきだ。全ての人が殻にこもれば、それは地球を破壊するのと同じだ」
私はやっぱりおとなしく小説を書いて小説好きだけに読まれるよりも、なにかしらざらっとしたストリート感を失わず、町にまぎれた一人として、どこかでこぼこしていたいと切に思った。
「いいんだ、ものを作る人は理解されなくて。あとから理解はついてくるから」
「そして君はお父さんがしたくてもできなかったことを達成するだろう」
そんなふうにだれかに言うのは簡単なことかもしれないが、80過ぎてから全身で、今目の前のこの瞬間に、たったひとりの迷える人に言うことはなかなかできることではない。彼の書くもの、生き方、考え方の全てが私にとっては癒しだったし、目覚めだった。これからもそうだろうと思う。
ほんとうにベストのタイミングで会えたことを、神に感謝する。
この体験を抱いて、抱いたままにするのではなく、ただひたすらにこつこつと小説を書いて、必要な人たちに惜しみなく返していきたい。彼のような言葉を発する人になりたい。
私がどれほどアレハンドロ・ホドロフスキーから影響を受けているか、言葉にはつくせないほどだ。二十代からずっと人生の節目節目に彼の作品が現れ、私のほほをはりたおし、感動を与え、根底をくつがえし、また立ち上がらせ、新しい世界へと向かわせた。
だからまさか今世でご本人に会えるなんて思っていなかった。
「君はりんごのように健康そうなのに、なんで私の作品を必要とするんだ?」
と言われてとても嬉しかった。この言葉をあの世まで抱いていきたい…。
いきなりタロットカードを出して観てもらったことも不思議な体験だった。彼が言外に私に与えたアドバイスがビリビリ伝わってきた次の瞬間に、ずっと失っていた自信がみるみるうちに戻ってきた。
生き方のくせ、考え方、人と違う部分、そういうものをちょいちょい注意されたり、ちらっといやな顔をされたり、こうあってほしいと望まれたりして、長い間かけてちょっとずつ失っていった自信だった。
でも、絶対に、絶対に手放してはいけないものだったのだ。
よくぞ戻ってきたと思う。よくまだそこにあってくれた。
変な視点からと言えば、アレハンドロ・ホドロフスキーの自伝がやっと邦訳され、変な人生を送っている私からしたら「なにこれ、全く同じ!仲間だ!」としか思えなかった。ほんものの変人&珍本なのでおすすめはしないけれど、みなさんに元気をあげる作品を書くために私の養分になっているのは彼のような奇人の先人だ。
私は自分の奇人を炸裂させるものも今後は媒体を選んで書いていくだろうけれど、やっぱり普通の毎日を送っている人たちに奇人にしか持てない変な元気を間接的にあげたい。翻訳して、わかりやすくして、この世の秘密のパワーをみんなに届けよう。ひとりでも多くの人が心の自由を取り戻すために、小さく戦っていきたい。
初めに海に石を投げていたらイワシが大漁に打ち上げられた場面、現実と幻想が混じっていると評論していた人がいたけれど、あれは現実にあったことだと思う。宮本輝先生の小説の有名な蟹のシーンくらい現実。
私も何回か同じような体験をして「ど~しよ~」と思ったから、間違いない。
ああいうことって、あんまりみんな信じてくれないけど、ほんとうに起きちゃうし、そこが世界の裏側に通じる扉なのでしかたない。一回開けたら、もう元の目ではものを見られない。
全部が非情なまでの因果応報の絶対的な計算で満ちていて、ほんとうにびっくりする。
それを翻訳してわかりやすく書くのが、私の人生の仕事です。

「誰も君のことなんか見てない。」

なんだか僕は衝撃的な一言を言われた気がして、何も言葉を返せなかった。
お客さんは僕らバンドを見てくれている、フロントマンである僕も同様に見てくれている。
でも、君のことなんて見てないってどういう意味だろう。

頭がぐるんぐるんと回り出して、数日間そのことだけを考え続けた。
で、答えも出ぬまま、次のライブが迫った前日にこう思った。

(誰も僕のことを見ていないなら、もう自由にやってしまおう)

ライブではもう誰も見ていない、いつもとは違う等身大な自分でライブをした。
MCも別にしゃべらない。曲名もいわずに始める。なんだか物凄い解放された気分だった。
何よりお客さん一人一人が僕らの目を見て体を動かしてくれていた。
そのときの皆の表情を今でも僕は覚えている。100の目が僕らと通じている感じ。
これが初めて自分たちの表現が繋がった瞬間だと思った。

今まで「見られてる」なんていうどうでもいい意識が何かを演じさせていたのだと気付いた瞬間だった。
それを踏まえて、僕にアドバイスをくれた一言は、本当の表現ってものが何かを教えてくれる大きな一言だった。
この言葉を今でも大事に持ち歩いている。

後輩やインターンで来てくれた子には、まず最初に伝えている。
アイデアを出すのが恥ずかしいとか、自分のデザインを見せるのが恥ずかしいとか、
自分の夢を語ることが億劫だとか、何かにつけて自分という存在の見られ方を強く意識してる子が多い。
だから、僕は最初にこういう「誰も君のことなんか見てない。」
君が失敗しようが、へまをここうが、チャックが開いていようが、誰も君のことなんか見てないし、覚えてない。
自分の言葉や表現を素直に出すことは別に怖く何かない。どうせ失敗しても忘れられるし、そもそも見てないから。

忘却と無視の繰り返しだ。だったら何したって怖くはない。
ただ自分の素直な表現や言葉を出せたとき、必ずそれを評価してくれる人がいる。通じる人がいる。
100回勝負して1回でも目を向けてもらえたら、君の勝ちだ。
1回も勝負しないでビビる必要はない。誰も君のことなんか見てないから、今のうちに自由に踊るべきだ。

人の前で歌を歌うことってのは、アイデア出すより度胸がいるから、僕はくだらないアイデアでも気にせずバシバシ提案しちゃう。
もちろんスルーされちゃうこともあるけれど、誰かがクスッと笑ってくれる。良かった見てくれた。
大人になっても19歳の頃とたいして変わらないことをしています。

友達が昨日来ていた服装を覚えてますか?
昨夜食べたご飯はなんだった?お昼ご飯は?
意外と自分のことですら記憶にないはず。友達の服装なんて思い出せもしない。
でも、好きな映画とか、セリフとか、音楽とか、好きな子とか。
そういうのって鮮明に記憶してるよね。そのとき、あなたが本当に見ている時なんだと思う。

逆にいうと人はほとんど「見ていない」。
これだけの人がいて、あなたのことに関して注目してます!なんて言う人は、いるわけがない。
誰もあなたに期待してない、誰もあなたを見ていない。冷たい言葉だと思うなかれ、これが真実だと僕は思う。
ただ、それを受け入れて素直に生きた人の方が純度の高い魅力的な人だと僕は思う。

特に若い人は、もっと自由に動き回ればいいと僕は思いますよ。
ものすごく素敵なことをしていたら、きっと誰かが見てくれています。
それまでは自由に思ったことで勝負していくといいですよ。失敗の数だけ上手に踊れます。

今チンプンカンプンになっている若い人たちには、「わからなくなったところまで戻ってやり直してみ!」って言ってやりたい。結局最短距離だし、こうしてやり直したおかげでアメリカの大学で情報処理と数学を専攻できた。アップルでも働けたしね。

 分からないところは隠すんじゃなくて、「分からない」って認めて取り組んだほうが結局早いね。仕事も勉強もこれは同じこと。あの頃はプライドばっかりのアホだった。まあ結果オーライだったからあまり気にしてないけど、もうちょっと成績がよければ、もうちょっと明るい気分で学校に行けただろうな。分からないことを分からないままに学び続けるって、ただ苦痛なだけだもんね。

結局、急がば回れなんだよね。面倒くさがっても、あんまりいいことってない。

コンパスは地図を超える。Safecastの場合、プランを書いたり、マッピングしたりするコストは高価になり、それほど正確でなく有効でもありません。このSafecastの場合は、我々はデータ収集が必要で、そしてそれを公開したかったのです。そして正確なプランを練るかわりに、こう言いました。

「ガイガーカウンターを手に入れましょう」「おっとそれは売り切れか」「ならば組み立ててしまおう」「ああ、センサーとしては不十分か」「OK、ならば携帯型ガイガーカウンターを作ろう」「部品店へはドライブして回れる」「ボランティアが手伝ってくれる」「十分な資金がない」「ならばKickstarterだ」

全体のプランなどありませんでした。しかし、強力なコンパスと明らかに共通の目標がありました。そして私にはこれはソフトウェアのめまぐるしい変化と同様に思えます。この例ではコンパスが非常に重要な位置を占めますが。

この世界は非常に複雑ですが、あなたに必要なことはシンプルです。

何が必要か、何を蓄えなければいけないか、何を準備しなければいけないか、あれこれ計画する、なんて考えをやめることです。そして周囲をよく見渡し、関心あることをまとめ、常に学び、素晴らしい今に気づくべきです。

私は「futurist(未来に生きる者)」という言葉を使いたくありません。我々は「now-ist(今に生きる者)」であるべきと思います。我々がたった今そうあるように。

私は直感的に正しいと思った行動をとりました。インターネットに向かい、何か自分にできることはないかと模索したのです。ネットには、同じように何が起きているのか知ろうとしている人が溢れていました。我々は”Safecast”と呼ぶグループを結成し、放射能を測定し、それを人々に公開しようと決めました。政府が行動を起こさないのは明らかでしたから。

3年たった現在、1600万のデータポイントが集まりました。さらに私たちは自分たちのガイガーカウンターをデザインしました。人々はアプリをダウンロードし、放射線を測定してそのデータをネットにあげることができます。また、我々のアプリケーションで、主に日本、そして他の地域の放射線量をみることもできます。我々はおそらく最も成功した市民科学プロジェクトの一つでしょう。最も大きな放射線量に関するデータバンクです。

(会場拍手)

ありがとうございます。ここで興味深いのは、何も知らないただの素人の集団が集まり、NGOや政府が絶対的になし得ないようなことを成し遂げたという事実です。ただのまぐれ、ただラッキーだったからではありません。実行したのが私たちだったからでもありません。

人々を引きつけるプロジェクトだったことは一理ありますが、これはインターネットとその他の「新しい原理」によって可能であったと。私はこの「新しい原理」について少しお話したいと思います。

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/03(日) 04:49:32.87 ID:JGdYY87f0

六甲おろしを英語っぽく歌ったやつ貼ってくれ

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/03(日) 04:53:40.90 ID:wGFosy1y0

»47

Rock War of Rock City(ロックの街のロック戦争)
Sad Sword(悲しい剣)
So Ten Card Get Rule(そう、カードを10枚手に入れるルール)
Need Chip. Ring No(指輪では無い、チップが必要)
Say Surreal No Hard Key(シュールな事を言う、固い鍵?違う)
Wool Wood World Seed Cool(羊毛と木の世界、冷たい種)
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Half Scene Tight Girls(半分がタイツ女の場面)
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Half Scene Tight Girls(半分がタイツ女の場面)
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