しーなねこのメモ。

映画やテレビドラマでは、ここまで大きい話をつっこんで展開して、かつ説得力をもった表現とするのは困難だろうけど、アニメであれば、「ロボットアニメ」というジャンルのお約束とクオリティを満たしていれば、ここまでやることも可能なのだという可能性を示していると思う。アニメでは、ロボットやメカのデザイン、そして戦闘シーンのクオリティとか、キャラクターの萌え的完成度とかがクリアされていれば、観客はかなりのところまで「ついて来てくれる」ことが期待できるので、そのなかでいろいろ大胆なことも出来るのではないか。こういう言い方だとロボットアニメとしての完成度が「つけたし」みたいに聞こえてしまうけど、そうではなく、ロボットアニメとしての技術的な蓄積や集約が、この作品の説得力を支えてもいる。何十年というロボットアニメの歴史がなければ、そもそもこの作品は成り立たないだろう。
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